「ふぞろいの林檎たち」

1980年~1989年

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学校どこですか? 
恋人がいますか?
生き生きしてますか? 
何を求めてますか?

 

 

 

 

 放送期間:1983年5月27日~7月29日 全10回
放送時間:毎週金曜、22:00~22:54
放送局:TBS系
原作:山田太一
出演:中井貴一、時任三郎、柳沢慎吾、手塚理美、石原真理子、中島唱子、国広富之、高橋ひとみ、小林薫、根岸季衣、佐々木すみ江、石井均、吉行和子、北村和夫、荒木道子、小林稔侍、水上功治
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主題歌:「いとしのエリー」
歌:サザンオールスターズ

 

【 解 説 】

  落ちこぼれ大学生3人の青春を描く。平均視聴率17.6%。 同じ時代に青春を過ごす8人の男女が、誰もが抱いている劣等感や学歴社会と葛藤しながらも成長してゆく姿を描いたドラマ。放映当時に問題となっていた学歴差別を背景にして作られた。パートII以降は、個々の登場人物の成長に重点が置かれている。
 脚本家・山田太一の代表作のひとつで、現在でもこの作品を歴代ベストに選ぶ者は数多い。白の風景をバックに林檎を放り投げるオープニング映像は、パロディ作品も数多く作られている。 のちに「パート4」までシリーズ化された。

  TBS、金曜ドラマ(1983.5-7) ふぞろいの林檎たち
前番組  金曜日の妻たちへ
次番組  夏に恋する女たち

  TBS、金曜ドラマ(1985.3-6) ふぞろいの林檎たちII
前番組  許せない結婚
次番組  夫婦生活

  TBS、金曜ドラマ(1991.1-3) ふぞろいの林檎たちIII
前番組  男について
次番組  それでも家を買いました

 TBS 、FRIDAY DRAMA(1997.4-7) ふぞろいの林檎たちIV
前番組  君が人生の時
次番組  最後の恋

【 内 容 】 

 四流工業大学の四年生、仲手川良雄(中井貴一)は、たまたま居合わせた一流大学医学部のパーティーに紛れ込んでしまう。 途中でつまみ出されるが、「ところで君大学どこ?」という言葉に答えられない良雄。 その話を聞いた同級生の岩田健一(時任三郎)と西寺実(柳沢慎吾)は、自分達もとワンゲル同好会を結成、女子大の前でビラを配る。 受付当日、ついに一人女の子が来た!と思ったら救いようのないおデブちゃんの谷本綾子(中島唱子)。 ガッカリしながらも一応受け付ける三人。と、そこへとびきりかわいい水野陽子(手塚理美)と宮本晴江(石原真理子)が現れた!しかも津田塾だという。 すっかり浮かれまくった三人は、早速歓迎会に連れて行く。あからさまにほったらかしにされる綾子。 とりあえず次の日曜に高尾山へ行く事になったが、二人の電話番号は偽物で、津田塾にも該当する学生はいないようだった。
 数日後陽子から「私達日曜は行けません」とだけ電話が入る。完全に騙されたと知った健一と実は、高尾山に行かないと言いだした。 綾子との約束があるため、一人で高尾山に行くお人好しな良雄。結局イヤイヤながら二人だけでデートをした挙げ句、「私、帰りたくない。」などと言われて困惑しまくり。 「用があるから」と振り切ったものの、実の「お前は女に免疫がないからな」という言葉が気になり、良雄は歌舞伎町の風俗店に向かう。
 
 その店にいたノーパン嬢は、あの時のパーティー会場にいた女子大生、伊吹夏恵(高橋ひとみ)だった…。

 

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