「俺たちの旅」

45669852456xytx男は みんな 心のどこかに 寂しさを抱いているのです 。

放送期間:1975年10月5日~1976年10月10日 46話  
放送時間:毎週日曜、20:00~21:00
 
放送局:日本テレビ系
 
製作:ユニオン映画
 
ジャンル:ドラマ/青春/ロマンス 
 
脚本:鎌田敏夫、畑嶺明、桃井章・他
 
出演:中村雅俊、田中健、秋野太作、森川正太、名古屋章、水沢有美、金沢碧、上村香子、岡田奈々、八千草薫

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主題歌「俺たちの旅」  
エンディング「ただお前がいい」
 作詞・作曲:小椋佳 歌:中村雅俊

  【 解 説 】

 私大生カースケ、その同級生オメダと同郷の先輩グズ六(早大OB)が中心に織りなす友情と青春群像を活写し、生きることの意味、悩み、喜び等について問いかける。

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 奈々ちゃん可愛かったです。

 僕たちのバイブル的ドラマでした。^^;  エンディングの詩も良かったです。

 1980年代~90年代に三人やその周囲のその後を描いた続編も単発で放送された。  最近では、2003年に『俺たちの旅 30年SP』という特番が放送されており、その中でオメダが鳥取県米子市の市長になっている。

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20130228191949.jpg  1985/9/4 『俺たちの旅 十年目の再会』  

 ワカメが十年ぶりに東京に出てきた。懐しい井の頭公園は昔そのままだったが、いろは食堂があった辺りは、すっかり様子が変わっていた。ワカメはグズ六に、カースケやオメダのことを尋ねるが、もう何年も会っていないとのこと。 そんな折、オメダが蒸発したとの知らせが入った。グズ六はカースケに連絡を取り、共に鳥取に向かう。そこでカースケは洋子と出会い…。

  20130228192008.jpg 1995/9/1 『俺たちの旅 二十年目の選択』

  隠岐で再会してからさらに十年。40十代になった彼らは、それぞれの人生を歩んでいた。 カースケは仕事で知り合った聡子と結婚。聡子の実家の会社を再建し、社長に就任したものの、自由のない生活にうんざり。グズ六は人材派遣会社を経営しているが、浮気が原因で紀子とは別居中。オメダは鳥取で造り酒屋を営み、市長選への出馬準備で忙しい日々を送っていた。  そんな彼らのもとにワカメから手紙が届く。身延で旅館を始めるので最初の客として招待したいというのだ。ひさしぶりに集まることになった彼らだが…。

 1999/7/9~1999/9/11 『新・俺たちの旅 Ver.1999』

20130228192030.jpg  2003/12/16 『俺たちの旅 30年SP』  

 50男の孤独と憂鬱を感じたグズ六は、市長選で奮戦中のオメダを訪ねる。オメダの妹・真弓(岡田奈々)から、10年前にスペインに旅立ったはずのカースケが徳島にいると聞き、二人は徳島に向かう。  そこで二人が見たのは、52歳になっても青春を謳歌している昔のままのカースケ。そしてカースケの側には、節子(十朱幸代)という謎の女性が・・・。だが、カースケにも息子・直也(東新良和)のイジメ、かつての恋人・洋子(金沢碧)の死という試練が訪れる。

【 内 容 】  カースケはバスケ部のキャプテンでエースであったが、就職活動はほとんどせず、バイト中心でその日が楽しければよいというタイプで、彼に好意を抱くバスケ部のマネージャー洋子の心配をよそに気楽な毎日を過ごしていた。

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 一方、親友のオメダは父親不在の生い立ちからか、堅実なサラリーマンに対して執着を見せるなど、カースケと相反していた。  また、同郷の先輩グズ六は勤めが長続きせず、恋人の紀子や母親の気をもませていた。

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 そんな、3人はいったんは3人とも勤め人になるが、結局、正直すぎた彼らは不条理な社会の慣習や人間関係に縛られることを嫌い、同じ下宿の東大浪人生ワカメと4人で「なんとかする会社」を立ち上げ、自由奔放、独立独歩の生活をする決心をしたのであった。 

エンディングの詩

1.男はみんな寂しいのです

男は みんな 心のどこかに 寂しさを抱いているのです

2.男はどこか馬鹿なのです

男とは 馬鹿な生きものである だから 美しい

3.男はいつか歩き出すのです

男は いつか歩き出す その道が つらくとも

4.男の友情は哀しいのです

友情なんて 大げさなものじゃない オレはただ おまえが好きなだけだ

5.女もなぜか淋しいのです

生きることの 本当の意味は 学校では 教えてくれない

6.男の人生には色んなことがあるのです

馬鹿げたことを 一緒にやった友ほど いつまでも忘れられないものだ なぜなのだろうか?

7.人はみなひとりでは生きてゆけないのです

明日のために 今日を生きるのではない 今日を生きてこそ 明日があるのだ

8.男の胸には哀しさがあるのです

男の胸には 哀しさがある だから あんなにやさしいんだ

9.男はいつか愛を知るのです

男は いつか愛を知る それは 哀しい

10.おふくろさんも女なのです

母もまた 一人の女である それを知って 男は 大人になっていく

11.男はみんなロマンティストなのです

いつか 破れるかもしれないが それでもなお夢を追う 男はみんな ロマンチストなのです

12.妹はちょっと甘えてみたいのです

用なんかなくたって ただちょっと会って みたい・・・・・・ それが兄妹なんだ

13.男は自立したがるものなのです

男は みんな自立したいと思う しかし その道はけわしい

14.馬鹿がひとりで死んだのです

ひとりの女にも 愛されずに 馬鹿な男が 死んでいった

15.男の心はかよいあうのです

男は 心がかよいあえば もうそれだけで 何もいらない

16.男には女の淋しさが胸にしみるのです

いろんな悲しみがある ただそれをわかりあえた時 悲しい者同志の心が かたくむすばれる

17.父親は淋しい生き物なのです

人は時に 欲望に背いて 生きる場合がある それは 人間の業なのだろうか

18.結婚するのも大変なのです

結婚式まで 三人がかりで これから グズ六は どうなるのだろうか

19.新婚旅行がまた大変です

男は女の やさしさを求め 女は男の やさしさを求める 皆が やさしさに飢えている

20.本気になって生きていますか?

それぞれの人間が それぞれの人生を 一生懸命に 生きている

21.親父さんも男なのです

父もまた 一人の男である それを知って 青年は 大人になっていく

22.少女はせつなく恋を知るのです

本当に 愛しているなら 心の中に しまっておきたい

23.ついに東大に入りました!?

ともだちがいる ただ それだけでいい

24.男の道はきびしいのです

明日への道は きびしいけれど ただ現在だけを 浩介は けんめいに生きている

25.やっと卒業しました

たとえ 道はちがっていても オレはお前を見守っている それだけは 忘れないでほしい

26.男は力一杯生きるのです

誰が 何と云おうと 男は 自分の道を 歩いていく

27.うちの嫁さんチョコちゃんなのです

たった一人の男と たった一人の女を 何が結び付けるのだろうか?

28.木もれ陽の中に思い出が消えたのです

誰だって 秘密にしておきたい 思ひ出が 一つくらいは あるものだ

29.生きるのがへたな男もいるのです

純粋であればあるほど 人はキズついていく 何故なのだろうか?

30.ふられ男が旅に出ました

迷路の中を あっちにぶつかり こっちにぶつかり 青春とは そういうものだ

31.大嫌いがやってきました

大嫌いが 大好きになった 男と女とは そういうものだろうか

32.愛するってどういうことですか?

たとえ淋しくても たとえ苦しくても いろんなことがあった方がいいじゃないか 人生には

33.妹の涙をある日みたのです

今日の涙が 明日の微笑みに変わる そう兄は思いたい 妹よ・・・

34.気楽に生きればなんとかなります

金も名誉も 地位もいらなきゃ 生きることは こんなにも 楽しいのに

35.一緒に仕事をはじめました

どうやら 四人の変な仕事が 始まった うまくいくのだろうか?

36.男には美しさがあるのです

人は なりふりかまわず 働くとき なぜか美しい

37.お兄ちゃんはお母さんの恋人です

淋しさを知っている 人間だけが 笑って生きていくことの 楽しさも知っている

38.哀しい愛もあるのです

哀しい恋があり 結ばれない恋もある しかし人間は 誰かを 愛さずにはいられない

39.ニッポンの将来はどうなりますか?

ニッポンの将来と ただひとつの愛と あなたには どちらが大切ですか?

40.やさしさだってあるのです

心に やさしさのある男は 人をキズつけられない たとえ つらくても -

41.生きてる限りせつないのです

やさしさをもった人間が どうしようもない せつなさを心に抱いて この世の中を生きていく

42.男は生きがいをもとめるものです

どんなにつらくとも 俺たちだけは 自分の道を どこまでも歩んでいきたい

43.愛しているから別れるのです

ひとつの出逢いが ひとつの別れを生む そして 人は又 人と出遭う

44.友情ってなんでしょう?

嘘をついて かばってやることが 本当の友情だろうか?

45.愛しているから哀しいのです

人はなぜ ただひとりのひとを 愛するのだろうか ただひとりのひとが 忘れられないのだろうか

46.男の旅はいつまでも続きます

カースケはカースケのままで グズ六はグズ六のままで オメダはオメダのままで 男の人生は それでいいのだ

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