「横溝正史シリーズⅡ・八つ墓村」

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「たたりじゃ~!」

放送期間:1978年4月8日~5月6日 全五話
放送時間:毎週土曜、22:00~22:54
放送局:TBS系
原作:横溝正史
監督:池広一夫
脚本:廣澤榮
出演:古谷一行、鰐淵晴子、内田朝雄、荻島真一、中村敦夫、松尾嘉代、毛利菊枝、神崎愛、北村英三、草薙幸二郎、白木万里、常田富士男、梅津栄、長門勇、江幡高志

【 解 説 】

  原作は、『本陣殺人事件』(1946年)、『獄門島』(1947年)、『夜歩く』(1948年)に続く名探偵金田一耕助シリーズの第4作。

 戦時下に疎開した岡山県での風土体験を元に、同県を舞台にした幾つかの作品を発表しており、研究者の間で「岡山編」と呼ばれることもある。

本作は「獄門島」や「本陣殺人事件」と並び賞される「岡山編」の代表作である。また、山村の因習や祟りなどの要素を含んだスタイルは、後世のミステリー作品に多大な影響を与えた。

 戦国時代、欲に目が眩んだ村人たちが8人の落武者を惨殺した八つ墓村で、奇怪な事件が多発していた。 祟りだと噂される中、事件の謎の解明に金田一が挑む。

 もっとも長尺の映像化であり比較的原作に忠実ではあるが、犯行動機が原作とは全く異なるものとなっている。また被害者も一人増え犯人も複数犯となっている。

前作:悪魔の手毬唄

次作:真珠郎

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【 内 容 】

 岡山県と鳥取県の県境のとある村。 戦国時代(永禄9年=1566年)、この村に尼子氏の家臣だった8人の落武者たちが財宝とともに逃げ延びてきた。 最初の内は歓迎した村人たちだったが、財宝に目が眩んで、武者たちを皆殺しにしてしまう。

 その際、武者たちの大将が「この村を呪ってやる…!」と言い残して絶命した。
 その後、村では奇妙な出来事が相次ぎ、祟りを恐れた村人たちは野ざらしになっていた武者たちの遺体を手厚く葬るとともに村の守り神とした。 これが「八つ墓明神」となり、いつの頃からか村は「八つ墓村」と呼ばれるようになった。

 大正時代、村の旧家「田治見(たじみ)家」の当主・要蔵(ようぞう)が発狂し、村人32人を惨殺するという事件が起こってしまう。 要蔵は、その昔落ち武者たちを皆殺しにした際の首謀者・田治見庄左衛門の子孫であった。 そして、26年後の昭和23年、再びこの村で謎の連続殺人事件が発生、村は恐怖に包まれる。

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