『ある愛の詩』

1970年~1979年

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愛とは決して後悔しないこと・・・

愛しあう二人なのになぜ哀しみの詩が流れる・・・

 

 

 

 

 

 

 

日本公開:1971年3月6日
製作国:アメリカ
ジャンル:ロマンス
監督:アーサー・ヒラー
出演:アリ・マックグロー、ジョン・マーレイ、ライアン・オニール、ラッセル・ナイプ、レイ・ミランド

【 解 説 】

  富豪の息子と庶民の娘との悲恋、不朽の恋愛映画。

悲恋ラブ・ストーリーの代名詞ともいうべき大ヒット作で、アーサー・ヒラー監督の職人的手腕が冴え渡った代表作。

古今東西に通用する普遍的ストーリーが、奇をてらう事なくオーソドックスにつづられていくのがいい。

フランシス・レイによる甘美なメロディも、アカデミー賞作曲賞を受賞し、今や映画音楽のスタンダードである。なお、オリヴァーのその後の人生を描いた『続ある愛の詩』も製作されている。

オープニングでかつて2人で遊んだ、誰もいないスケートリンクをオリバーがひとりで見つめている。

そのスケートリンクで無邪気に遊ぶ2人の笑顔、ケンカして家を飛び出していったジェニーが見つからず戻ってきたオリバーに“鍵がないの”と涙を浮かべて笑いかけるシーン、そして彼女の亡くなった病院を後に、反対していた父に向かって“愛とは決して後悔しないこと”という名セリフ…。

叙情溢れるタッチ、フランシス・レイの音楽が素敵でした。

【 内 容 】

 裕福で代々ハーバード大学出身の家柄の息子であるオリバーを中心として、ストーリーは展開する。

彼と家柄違いのラドクリフ校生(ハーバード大学関連の女子大学)のジェニファーと出会い、恋に落ちる。 2人は、オリバーの父の反対を押し切って、大学卒業後に結婚することを約束する。

ジェニファーが私立学校の教員として働きながら、オリバーはハーバード大学法学大学院を優秀な成績で卒業してニューヨークの法律事務所での職を得る。

24才になった2人だが、ジェニファーが白血病で残り少ない命であることが判明する。

オリバーは彼女に病気の事を告げず、通常の生活を続けることを選択するが、結局はジェニファーは自分の病名を知り闘病生活を開始する。オリバーは高額の医療費を負担できず、彼の父親に援助を求めるが彼女の病状は好転しない。

和解したオリバーと父親との間での短い会話(この会話の時に、『愛とは決して後悔しないこと(“Love means never having to say you’re sorry”)』が、 オリバーの言葉として語られる。)、そして2人の思い出の場所を眺めるオリバーを映して終了する。

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