『エアポート’75』

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空中救出なるか
操縦不能のジャンボ747!

日本公開:1974年12月14日
製作国:アメリカ
ジャンル:パニック
監督:ジャック・スマイト
出演:カレン・ブラック、ジョージ・ケネディ、チャールトン・ヘストン、リンダ・ブレア

 【 解 説 】

  「大空港」に次ぐ航空パニック・シリーズ第2弾。前作が空港を舞台に複数の事件を並列的に描いたのに対し、セスナとの衝突によってコクピットの破損したジェット機救出のみに焦点を当てた事が効を奏し、大作の雰囲気には欠けるもののなかなかの娯楽作に仕上がっている。

 パニック映画ブームの先駆的作品と思いきや、作品の根底に流れているのは、プロフェッショナルとして自らの職務を全うせんとする人々への賛歌。
 とりわけ「大空港」から引き続いての出演となるジョージ・ケネディ演じるパトローニは、これ以降も「エアポート」シリーズの顔として、全4作品すべてに(その都度設定は違うが)同じ役名で出演している。

  職人ジャック・スマイト監督のツボを心得た演出もサスペンスを盛り上げ、楽しめる娯楽映画となった。

  飛行中のジャンボにワイヤ一本でヘリからヘストンが乗り込むシーンが最大の見せ場。

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【 内 容 】

  満員の乗客を乗せたコロンビア航空409便ボーイング747は、ワシントンD.C.のダレス国際空港を離陸した。乗員は、機長のスティシー(エフレム・ジンバリスト・Jr)、チーフスチュワーデスのナンシー(カレン・ブラック)他が搭乗、乗客は映画女優のスワンソン(グロリア・スワンソン)、腎臓移植手術を控えているジャニス(リンダ・ブレア)、親子でワシントン見物に来ていたコロンビア航空副社長婦人のヘレン(スーザン・クラーク)、シスター・ルース(ヘレン・レディ)らが乗り込んでいた。

 409便はロサンゼルスへ向かう予定だったが、濃霧のためソルトレイクシティーへ向け着陸の態勢に入った。その時心臓発作で操縦士を失ったセスナ機が409便に衝突し操縦室は大破、副操縦士は機外へ吸い出され機関士のジュリオ(エリック・エストラーダ)は即死、スティシー機長は重傷を負った。

  操縦士たちを失った409便は、ナンシーの手に委ねられた。事態を知った副社長のパトロー二(ジョージ・ケネディ)は、元747機の教官だったマードック(チャールトン・ヘストン)と共に120人の乗客を救うべく作戦を立てる。

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