彼女の瞳に
世界が惑わされる。
日本公開:2014年5月31日
製作国:日本
制作:「万能鑑定士Q」製作委員会(TBS,KADOKAWA,東宝,ホリプロ,ツインズジャパン,中部日本放送,毎日放送,WOWOW,RKB毎日放送,北海道放送,GyaO!)
配給:東宝
ジャンル:サスペンス/ミステリー
原作:松岡圭祐
監督:佐藤信介
俳優:綾瀬はるか,松坂桃李,村上弘明,初音映莉子,
【 解 説 】
松岡圭祐のベストセラーミステリー『万能鑑定士Qの事件簿IX』を原作に綾瀬はるか主演で映画化した本格ミステリー。
「万能鑑定士Qの事件簿IX」を基に、天才的な鑑定眼を持つヒロインが世界的傑作絵画モナ・リザに隠された謎に迫る姿を描く。
映像版で単体作になるため『事件簿I』からいくつかの要素を織り込み脚色している。
日本映画初のルーヴル美術館内本格ロケが敢行された。同館内での外国映画のロケ自体『ダ・ヴィンチ・コード』(2006年)以来となる。
【 内 容 】
ダ・ヴィンチの名画『モナ・リザ』が40年ぶりに日本にやってくることになった。さる事件によりルーヴルのアジア圏代理人兼調査員である朝比奈尚幸(村上弘明)の信頼を得ていた、万能鑑定士Qなる店の女主人、凜田莉子(綾瀬はるか)が臨時学芸員の採用試験に招かれる。
事件以来、莉子に関心を持ち密着取材を続行中の雑誌記者小笠原悠斗(松坂桃李)もパリへ同行。莉子はルーヴル美術館で実施された採用テストに無事パスし、しだいに小笠原への理解も深めていく。
莉子は同様にテストに受かった流泉寺美沙(初音映莉子)とともに帰国、特別講義に出席する。しかしそこには不可解な謎と、その奥に潜む巨大な陰謀があった。
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映画「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」【TBSオンデマンド】
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