『炎の舞/山口百恵』

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あの憂愁の海の底で
あなたは永遠に私だけのものになるのです
運命の波に舞う
哀しくも美しい情念の炎

日本公開:1978年11月23日
配給:東宝
ジャンル:文芸/ロマンス
原作:加茂菖子「執炎」
監督:河崎義祐
出演:山口百恵、三浦友和、細川俊夫、木暮実千代、能勢慶子、荒木道子、岡本達哉

【 解 説 】

  山口百恵&三浦友和、コンビ第9作。

 前作「ふりむけば愛」ではサンフランシスコを舞台に、現代のフレッシュな愛のドラマを公演した二人が、今回は戦乱の太平洋戦争を背景に、狂おしいまでの激しい愛に生き、そして殉じた女と男を演じる。

 戦場で傷を負って送還された男と、彼に献身的な愛を注ぐ女の姿を描く。

 原作は加茂菖子の「執炎」で、一九六四年に日活で蔵原惟繕監督、浅丘ルリ子、伊丹一三主演で映画化されている。

 今作品は、脚本は「不毛地帯」の山田信夫と渋谷正行の共同執筆、監督は「残照」の河崎義祐、撮影は「果てしなき絶頂」の萩原憲治がそれぞれ担当。

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【 内 容 】

  水産学校を卒業した拓治は、山の奥に住む平家の落人部落の娘、きよのと古い因習を破って結ばれた。

 しかし、二人の新婚生活は、戦争のために中断をよぎなくされた。戦局は激しくなり、拓治も負傷して送還されてきた。 右足の損傷により、生命の危険にさらされた拓治は、きよのの看護で奇蹟的に回復した。 水入らずで闘病生活をする二人に笑顔が戻ってきた。拓治は昔ながらの体力を取り戻し、二人は狂ったように愛を確かめあっていた。

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 そんな時、またしても拓治に赤紙が舞いこんだ。拓治を送りだす日が来た。 愛蔵の能面をつけて舞うきよのの姿は、きよのの執念の叫びであった。拓治は出征した。 きよのは拓治の思い出を抱いて、凍てついた山道にお百度を踏んだ・・・。

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