日本航空350便羽田沖墜落事故

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「キャプテン(機長)、止めてください!!」

 1982年2月9日、当時の日本航空、福岡発東京行350便、DC-8-61型機(機体番号JA8061)が羽田空港沖に墜落した事故。

 この事故の直接の原因は機長の操縦によるものである。
機長が機体の推力を急激に減少させながら機首下げを行ったため、機体は急に下降して滑走路の手前に墜落した。

 後に機長は、この操作の直前に「イネ、イネ」(去れという意味の「去ね、去ね」と思われる。「イネ」と言うのは方言で使用されている地域もある)という山彦のような声が聞こえ、その後は墜落直後まで気を失ったと述べている。

 実際には墜落まで機首下げを行おうとしていたため、副操縦士が「キャプテンやめて下さい!!」と絶叫しているが、この時点では既に機長は判断能力を著しく失っていた可能性が高い。

 「逆噴射」「心身症」や副操縦士が叫んだ「キャプテン(機長)、止めてください!!」は流行語になった。また、現在は人権に配慮して名前は伏せられているが、当時は機長も実名で報道され、機長の名前も込みで流行語となっていた。

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