発生:2001年9月11日、航空機を使った4つのテロ事件。
航空機が使用された史上最大規模のテロ事件であり、全世界に衝撃を与えた。その後、アメリカ軍は報復としてアフガニスタン紛争、イラク戦争を行った。
8時46分、アメリカン航空11便をハイジャックし世界貿易センタービル・ツインタワー北棟に激突。
9時3分、世界貿易センタービル・ツインタワー南棟がユナイテッド航空175便の突入を受け、爆発炎上。
9時38分、アメリカ国防総省本庁舎が、アメリカン航空77便(ボーイング757)の突入
10時3分、9時27分にハイジャックされたユナイテッド航空93便は、ペンシルベニア州シャンクスヴィルに、墜落した。
アメリカ合衆国政府は、このテロ攻撃がサウジアラビア人のオサマ・ビンラディンをリーダーとするテロ組織「アルカーイダ」によって計画・実行されたと断定し、彼らが潜伏するアフガニスタンのターリバーン政権に引き渡しを要求した。
しかし、ターリバーン側は、「証拠があれば引き渡す。しかし、今の段階ではアルカーイダのやったこととは断定できない。」と主張し、引き渡しを拒否。これに対してアメリカ合衆国軍はアフガニスタンのターリバーン政権に対して攻撃を開始した。なお、湾岸協力会議を構成するアラブ諸国もテロ攻撃を批判し、アフガニスタン攻撃を支持する声明を出した。
2011年5月2日、パキスタンにおいてアメリカ軍によりウサーマ・ビン・ラーディンの殺害。
オバマ大統領がホワイトハウスから会見を行い、ウサーマ・ビン・ラーディンが同日、パキスタンの首都イスラマバードから約60km北東にある地方都市アボッターバードの潜伏先と見られていた豪邸で、アメリカ軍の作戦により殺害されたことを全国テレビ中継で公式発表した。
2001年以来続いてきた対テロ戦争は一つの節目を迎える。
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